ブタ野郎

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ブタ野郎(ブタやろう)とは、双葉理央による梓川咲太を指す双葉固有の言葉(渾名)である。

概要

「ブタ野郎」の初出は、梓川が人が見えなくなることはあるのかと双葉に尋ねた際に、双葉の(透明人間になって)女子トイレでも覗く気なのかという質問に対して、「スカトロ趣味はないから、更衣室にしとくよ」(1巻,p.94)という梓川の発言(セクハラ行為)に向けての双葉の発言である。

「さすが梓川、ブタ野郎だね」(1巻,p.94)

青春ブタ野郎

シリーズの名称である青春ブタ野郎は梓川を指した言葉であるが、初出は双葉理央の発言である。

「さすが梓川、青春ブタ野郎だね」(1巻,p.336)

梓川咲太を指す「ブタ野郎」に、自分のことに関しては空気を変えようとしなかったが、桜島麻衣のためなら自分を顧みずに全校生徒の前で恥をかくことも厭わない、青春の一ページのような梓川の行為(「青春」)を加えたものである。

「自分のためには本気になれなかったくせに、美人の先輩のためになら、どんな恥もかけるなんてやつが、青春ブタ野郎じゃなくてなんなのよ」(1巻,p.337)

「ブタ野郎」論

梓川咲太のことを「ブタ野郎」呼ばわりする人間は現状双葉理央のみであるが、双葉は自身に対して性的な目線を向ける男子に対しては「サル同然」と侮蔑している。しかし、「サル同然の男子」と同様のセクハラを双葉に行う梓川に対しては「ブタ野郎」なのである。
何故、梓川に対しては「ブタ野郎」と呼ぶことで済んでいるのだろうか。

参考文献

1巻.鴨志田一『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』KADOKAWA , 2014
3巻.鴨志田一『青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない』KADOKAWA , 2015